スイミングジャーニーダイアリー

日々の記録をつけていきます。行く川の流れは絶えずして、しかも同じ水にあらず。

ダイエット再開することに

ブログを見返してみると3年くらい前にダイエットをしダイエット成功していました。

あれから3年、結婚して子供もできました。

そして、、体重も100キロ超えました。前は70キロ台だったのに。

途中激務な仕事についていたりとストレスもあったことが原因かな。どちらにせよ健康診断でも結構やばそうな判定が出てくるので一念発起でまたダイエット始めることとしました。

 

3年前のbefore after

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現在のbefore これは3ヶ月近くかかるかもしれない。自分史上最大のデブである。

ダイエット方法はケトジェニックダイエット一本でいきます。カロリー制限は自分には合いません。定期的に報告していきます。現在103キロ。

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万双 シモーネボックス デイパック購入 58,000円(税込63,800円)

万双のデイパックを購入しました。

実は万双フリークでして色々と購入しています。美しそうな経年変化を楽しめそうなシモーネのキャメルを買ったので、せっかくですから記録を残していきたいと思います。

新品の時のデイパックです。

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万双 デイパック

どこにでもあるデザインなのですが、探してみてもしっかりとしたレザーのデイパックってなかなか見つからないですね。悪目立ちもしないですし長く使って経年変化を楽しんでいきたいです。

お気に入りは取っ手部分の作りです。しっかりと作られていることがわかり満足度は高めです。

有名欧州タンナーのレザーの使用がレザー原価高騰により難しくなってきていますがこのレザーはトスカーナのレザーを使用しているようです。ただ、ミネルバボックスかどうかは不明です。もっとミネルバボックスは表面が最初はドライな印象ですので多分違うと思います。でも、香りが似ているので似たような製法だと思います。


【糖質制限】ペッパーランチ 肉塊ハンバーグの糖質

糖質制限をずっとしていてペッパーランチ様にお世話になることが多かったです。

 

毎回決まって頼むものはワイルドステーキの300g。

値段と量のバランスがちょうどいいのよね。

糖質制限ダイエットならば、ご飯抜きand野菜ブロッコリー変更はマスト。

 

ペッパーランチには肉塊ハンバーグなるものがあり気になっておりました。ハンバーグの糖質はつなぎに肉以外の小麦等の材料が入ることから比較的高いことが多い。

 

そこでネットを調べたが肉塊ハンバーグの糖質情報はどこにもない。

 

ペッパーランチに直接問い合わせました。

以下回答。

肉塊ステーキの糖質量は4.4g/100g。ちなみに、同系列店であるいきなりステーキのハンバーグも同様とのこと。

 

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ペッパーランチで販売させて頂いている肉塊ハンバーグに
つなぎでパン粉を使用しております。
ハンバーグ単品100g当たりの糖質量は、4.4gです。ライス、付け合わせ等は
含みません。ご了承頂きますようお願い致します。

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糖質制限をしている人であれば月1のご褒美で食べてもいいレベルですかね。

僕は普段はステーキを食べるのがオススメ。どっちも美味しいしね。

 

 

【写真公開】ライザップ式 ダイエット 2カ月経過報告

ライザップ式といっても元ライザップに在籍していたトレーナーが改良を重ねたダイエット方法ですが、、、

 

こういう記事はダイエット方法を具体的に説明するより結果をお伝えするのが一番分かりやすいと思うので最初に写真を載せます。

 

■写真(左がBefore、右がAfter)

 

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ビジュアルも変わっていますので当然数値にも変化があります。

 

■数値データ(左が2か月前、右が現在)

体重:85.6kg ⇒ 76.9Kg(初回との差:-8.7Kg)

体脂肪率:22.8% ⇒ 14.8%(-8%)

ウエスト:90cm ⇒ 80cm(-10cm)

筋肉量:64kg ⇒ 64Kg(変化無し)

 

数値データで驚くべきところは筋肉量を一切に落とさずにダイエットできているとことろ。普通のダイエットだとこうはいかないでしょ。

いまさら僕が説明するまでも無いですが、一般的なダイエットは食事制限しカロリーを抑えるので、当然として脂肪も減るが筋肉も同時にめちゃめちゃ減る。

これは人間の代謝メカニズムで避けて通れない運命だが、筋肉量が減ると体の見た目が綺麗でなかったりリバウンドがしやすいなどの難しさがある。

したがって、筋肉量を落とさずにダイエットするのはめちゃめちゃ難しいとされている。(だって、人間の生理学に反してるからね。)

 

つまり、結論として今回のダイエットではまさしく「脂肪のみ」を削り取ることができたという理想的なダイエットができたといえます。

 

以上、とりあえずの2カ月報告。次は3カ月報告かな。

その時にはさらに絞れているようにします。

ライザップ式 ダイエット 10日経過

ライザップ式ダイエット(=糖質制限ダイエット)を開始して早くも10日経過しました。

 

体重は10日間で 83Kg⇒80kg へ変化し-3kgの減量です。

今回は筋肉をまったく落とさず、逆に筋肉を付けながらのダイエットなので純粋に水分と脂肪のみが排出されていることになります。見た目としてもお腹周りの脂肪が急激に減ってきており、先週まで履けなかったスラックスが余裕で履けるようになりました。

減量に関するBeforeとAfterの写真は1か月経過時点で中間発表をしたいと思っています。

 

このダイエット方法により現在の私の体は体内の糖質をすべて出し切り、且つ良質な脂肪を取ることでケトン体をつくりだすことを加速し、脂肪をエネルギーとして消費しやすい状態になっています。(このあたりの体重が落ちるメカニズムについてはGoogleアトキンスダイエットで検索すると山ほど資料が出てきます。)

 

食事も徹底して糖質を抜くよう心がけていますが、筋力を落とさないためにもトレーニングも週2回でプライベートジムへ通いレッスンを受けています。ダイエットが目的のトレーニングなので大きい筋肉(いわゆる、BIG3)を集中して負荷をかけて鍛え上げています。そのおかげか背中の筋肉ががっちりして姿勢が正しくなってきているのが実感できています。

 

とりあえず、この10日間は順調に過ごしております。

きつかったのは糖質が体内から抜けるまでの期間で大体最初の3日程度でした。この期間はご飯や麺などの主食が欲しくて夜中に起きだしてしまうほどでした。いまはうまく脂肪をエネルギーとして利用できているようでまったく苦しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

ライザップ式ダイエット開始

ライザップ式ダイエット(糖質制限ダイエット)始めます。

今年一年でめちゃめちゃ太りました。

昨年の5月までは体重76kgでしたが、現在83kg(身長184cm)。

ちょうど良い機会なので、勉強も兼ねて元ライザップのトレーナーに個人指導をお願いしました。これから2ヶ月間みっちりと体を鍛え上げていきます。

 

【ダイエット方法備忘】

・最初の一週間は糖質摂取目標5g/1日以下。可能な限り糖質を抜く。

・肉類、チーズ、葉物野菜等をメインに摂取。

・良質なオイルを大量に摂取する。

・糖質が完全に抜けた後は糖質の摂取量を50g/1日まで許容する。

たんぱく質は体重×2.5g摂取。私の場合は目標200グラムに設定。

食事の我慢さえできれば至ってシンプルな減量方法。

糖質を抜いて脂肪を燃やす、且つ筋肉を落とさないために脂質とタンパク質を摂る。

ダイエット素人の僕でもわかる。これなら痩せる!(我慢できれば)

 

最初のトレーニング

最初のトレーニングを受けてきました。

主に下半身をメインメニューとして以下のメニューをこなしました。

①フルスクワット(+20kg)*20回*3セット

デッドリフト(+20kg)*10回*3セット

 ⇒フルスクワットで下半身が死んでいたのでデッドリフトは少なめ。

③腹筋*30回*2セット

④フルスクワット(*20kg)のインターバル 20秒*5回

 ⇒出来る限り早くフルスクワットをこなす。姿勢は多少ぶれてもOK。

 

トレーニング中も泣きそうでしたが帰り道にいつもなら徒歩でらくらく帰れる自宅がめちゃめちゃ遠く感じました。。。

 

【今日の食事】

夜:鳥のもも肉の塩焼き 300g

プロテインDNS Stoic)50g

 

 

ダウンジャケット個人評 Stone Island ストーンアイランド

今年は暖冬であったがようやく関東も寒くなってきたのでダウンジャケットを出しはじめた。

ダウンジャケットについては個人的にかなりコダワリを持っていていつか記事にしたいと思っていたので、まずは最近有名になってきたストーンアイランドのダウンジャケットについて記事を書きたいと思う。男性なら理解できると思うがダウンジャケットはどちらかというとアウトドア要素が高く、なぜか世の中の男性を魅了するアイテムなのである。

 

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写真のStone Island(ストーンアイランド)のダウンジャケットを購入したのは5年ほど前。すでに5年間にわたって冬のシーズンで着ていることになるが、シルエット・質感ともにまだまだ現役でイケていると思っている。

購入当時は今ほど有名なブランドではないこともあって、個人的には誰も知らないブランド品を持つことの所有欲を満たしてくれたと感じている。もともと腕にワッペンを貼ってブランドアピールをするような洋服はあまり趣味ではなかったので、右腕のワッペンを外して使える設計になっていることも個人的には高感度が高かった。なにより表生地全体の色味が何ともいえぬ上品さを醸し出しておりダントツで良い。

当時でも10万円程度の買い物であったが現行品の価格はダウン自体の価格も上がっていることから更に値上がりしている。(同じようなグレードで15万円程度。)
価格の高騰もそうだが、ストーンアイランドというブランド自体も有名になりすぎて前ほど購買意欲をそそられなくなったな~というのが最近の正直な感想である。(もちろんブランド目当てで購入される方がいるのは確かなのでブランド戦略としては正しいのかもしれないが。)

品質については、正直あまり良いと思っていない。
あくまでシルエット、服飾生地の独特な風合いを楽しむためのダウンであってフィルパワーがいくらとか○○産とかで語るダウンではないのだ。そもそも買った当時は着るたびに酷くダウン独特の鼻を突くにおいがしていた。「これ本当に10万円近いダウンかよ」と思ったこともたびたびある。それこそ現行のユニクロのシームレスダウンとかのほうが良かったりするのかもしれないと思わせるレベルであった。

しかし、5年間も飽きずに着用できているのは品質では語れないモノとしての良さがストーンアイランドのダウンにはあるからだろう。肩肘張らないデザイン、スポーティなデザインでありながらどことなくしっかりした雰囲気、他には無い生地感。こういったものが服全体としてのレベル感をあげてくれていたのだと思う。正直にいってダウンであればどこのダウンでも暖かいのものだ。ダウンに温かさだけを求めているのであればそれはダウン初心者の戯言に過ぎないし、日本ではカナダグースなみの過剰な保温性を持つダウンなんてほとんどの不要だ。そんなダウンの温かさや品質だけで語るなんてこのブランドには関係ないのだ。

この記事を読まれている方はダウン程度の洋服に10万円程度を払うかを少なくとも検討はされている方であると前提に立つとすれば、ストーンアイランドのダウンを試しに着てみて気にいれば「お試しで」買ってもいいのではないかと思う。それなりのリセール価格にもなるし気に入らなければ売ってしまえばいいのだ。

もし気に入ればは冬の相棒として満足感を得ながら着ることができると思う。品質については前述の通りあまり良くないし、表生地も耐久性があるとは思えない。長い間ず~っと着るということは物理的に無理そうだが5年程度であれば私の雑な使用にも耐えられているので大丈夫だろう。ちなみに、私のストーンアイランドのダウンは既にところどころ裏側の生地が破れているのだが、修理しながら関係ないと割り切って着続けようと思う。
このダウンが着れなくなった状態になった時にはストーンアイランドのダウンをまた買うつもりでいる。(もちろん腕のタグは外して着るけど。)